法則と裏ボタンlows&secret
遊タイムとラムクリ確認法
本機には、大当りせずに一定回転数が経過すると時短に突入する新システム「遊タイム」が搭載されている。
本機での突入回転数は500回転で、時短回数は250回。1種2種タイプのため、時短であり連チャンモードでもある「戦RUSH」へと突入する。
回転数がリセットされるのは、大当りした時とラムクリ(電源の落とし下げとは異なる、台の状態をリセットする操作)を行った場合のため、
ラムクリされていない場合、仮に前日300回転で閉店していたなら、翌日の朝イチは200回転目に遊タイム突入ということになり、
ラムクリが行われたか否かを判別できれば、非常に有利な立ち回りが可能になる。
ラムクリ有無の判別は、朝イチ1回転目のトップランプ(筐体上部のランプ)動作から可能で、示唆内容は以下となる。
動作 | 示唆内容 |
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1秒程度点滅 | ラムクリされていない可能性が高い。 |
5秒程度点滅 | ラムクリされておらず、遊タイムまでの残回転数が199回転以内濃厚。 |